人の心を読める超能力者のそばでは防犯とプライバシーに留意する

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テレビで紹介される超能力者

テレビのバラエティー番組で人の心を読める超能力のようなものを持っている人が紹介されます。

本人しか知らないはずの様々なことを言い当てたりします。

そのような人が出てくるのはテレビのバラエティー番組で、かたい科学番組ではないので、本当にそのような能力があるのかどうかはっきりは分かりません。

テレビを見ている限りでは本当に人の心を読めているように見えることも多いです。

人の心を読む超能力者のそばでの留意点

防犯の観点を考える

人の心が読める超能力者がいるなら、大して重要ではないことの他に、銀行口座の暗証番号や銀行のWebサービスのログインパスワードなども読まれてしまうおそれがあります。

また、顧客や知人の電話番号など、勝手に人に伝えてはいけないような個人情報も読み取られてしまうおそれがあります。

人の心が読める超能力者がいて、私は人の心が読める、とあからさまに言っているなら、防犯や情報漏洩の防止のためにあまりその人に近づかないなどの対策が必要になってきます。

プライバシー侵害に注意

人の心が読める超能力者がいるなら、その人のそばにいる人の考えていることはごく個人的なことまで読み取られてしまい、プライバシーは全く保護されない状態になります。

人の心が読める超能力者がいて、私は人の心が読める、とあからさまに言っているなら、プライバシー保護のためにあまりその人に近づかないなどの対策が必要になってきます。

日常の疑問
筆者
わたし

差別や暴力が渦巻き、弱い者や不器用な者や真面目にやろうとする者を嘲り笑い、利他的な行動を偽善呼ばわりし、「老害」「シルバー民主主義」などの悪意の言葉が流行し虚構の世代間対立を煽る言説を信じてしまう人は多い一方で、実在する階級対立を認識できている人は少数しかいない今の日本社会と、差別や犯罪の温床と化したSNSや動画共有サイトなどのインターネットの世界に恐れを抱き、今日も怯えながら暮らしています・・・

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