人生がうまくいかないのは社会のせいで、社会が悪いのは自分のせい

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人生がうまくいかないのは社会のせいだと考えるのは、何でも人のせいにしている責任逃れの態度でしょうか。
実はそうでもありません。

人生がうまくいかないのは社会のせい

毎日とても生きにくいです。
仕事は忙しく、金もなく、人のつながりもなく、つらい日々です。

人生がうまくいかないのは社会のせいです。

「社会のせいだ」と言うと、「この人は自分が悪いのに他人のせいにしている愚かな人間だ」と思う人もいます。

社会科学の分野の本をたくさん読んで勉強すると「人生がうまくいかないのは社会のせいだ」と分かります。
本を読まずに勉強していないと「人生がうまくいかないのは本人のせいだ。社会のせいにするのは何でも他人のせいにする愚かな態度だ」と思ってしまいます。

人生うまくいかないのは社会のせいなので、結局自分のせい

人生うまくいかないのは社会のせいで、だから結局自分のせいです。

日本は主権在民なのでわたしたち人民が主権者です。
今の社会は王様が作ったわけではありません。
わたしたち主権者が選挙や請願、デモ、マスコミへの投書、世論で行政に影響を与える、等々の手段で政治参加し、今の社会を作ってきました。
今の日本の社会が良くないなら、その原因はこの社会を作ってきた主権者の自分たちです。

「あたしは軍産複合体や原子力利権集団や自動車利権集団などの政官財の癒着や利権の構造に関係して不正に私腹を肥やしたりしていない、だから悪い社会を作ったと言われても困る」と言う人もいます。
「おれは政治に無関心で、選挙の投票も行っていないしその他の政治参加も何もしていない、だから悪い社会を作ったと言われても困る」と言う人もいます。

その通りで、直接悪い社会を作っていないかもしれませんが、軍産複合体や原子力利権集団や自動車利権集団などの政官財の癒着や利権の構造が暴走して悪いことをしているのをやめさせられていないという責任がふりかかってきます。

主権者なのに主権を放棄して「税金は払っているのだから文句を言うな」という無責任な態度をとっている点で主権者としての責任がふりかかってきます。

中学校の教師と高校の教師なら生徒に政治参加の具体的な方法や重要性を教えなかったという点で責任がふりかかってきます。
政治参加の具体的な方法は中学校と高校の教科書に載っています。あとは教師がそこを強調して教えるかスルーするかが分かれ目です。
18〜20歳くらいの選挙の投票率が30%台という事実が真面目にものを教えなかったことの証明であり言い逃れはできません。先進国でも途上国でも子どもに真面目にものを教えている諸国の若者の投票率は日本よりはるかに高いです。

積極的に政治参加をして政官財の癒着をなくそうと言っている政治勢力が議会で多数を占めたりしていれば、癒着などの悪いことは一掃してもっと公平で良い社会になっていました。

そのような感じで直接悪事をはたらいていなくても日本の主権者なら日本の社会がおかしくなっていることの責任があります。

“人生がうまくいかない、これは社会のせいだ、だから社会が変わらなければならない。社会を作ったのは主権者の自分で、今後の社会を作るのも主権者の自分なので、自分が社会を変えなければならない。”
という話になります。

具体的には積極的に政治参加をする

社会が悪い、社会が変わらにゃ俺の暮らしもよくならない、と言います。
社会が悪いなら、社会を作った主権者の自分が悪い、ということになります。

賄賂を受け取ったり差別発言をするなどあからさまに悪いことをしている人や政治勢力を応援して選挙で投票したなら、今後は応援しないようにします。

贈収賄事件にかかわっている人などに投票していないなら、自分の社会運動や政治運動が足りていません。
社会を変えるために今までより社会運動や政治運動やその他の政治参加に力を入れます。

ということで、社会のせいなら、結局自分のせいです。

日常の疑問
筆者
わたし

差別や暴力で溢れ、弱い者や不器用な者や真面目にやろうとする者を嘲り笑い、利他的な行動を偽善呼ばわりし、「老害」「シルバー民主主義」などの悪意の言葉が流行し虚構の世代間対立を煽る言説を信じてしまう人が多い今の社会と、差別や犯罪の温床と化したSNSや動画共有サイトなどのインターネットの世界に恐怖を抱き、今日も怯えながら暮らしています・・・

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