All-In-One Security (AIOS)の更新時のエラーを防ぐ方法

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WordPressのプラグイン「All-In-One Security (AIOS)」を最新版に更新するとき、致命的なエラーが起きたという表示が出てサイトが表示できなくなる時があります。
エラーを避ける方法を探してみました。

All-In-One Security (AIOS)を使用中の状態で更新するとエラーになる場合がある

わたしがWordPressのセキュリティーのためにプラグイン「All-In-One Security (AIOS)」をインストールして使っている中で以下のようなことが度々ありました。

プラグインのアップデートのお知らせが来て、All-In-One Security (AIOS)を使用中の状態で更新の操作をすると致命的なエラーが起きてサイトが表示できなくなりました。

「更新」のページで他のプラグインと同時に一括で更新したときも、プラグインのページで個別に更新したときも、All-In-One Security (AIOS)の自動更新を有効にしていて自動更新されたときも、どの場合もAll-In-One Security (AIOS)を使用中の状態で更新した結果致命的なエラーが起きてサイトが表示できなくなった時が何度もあります。

エラーにならずに更新する方法

一旦All-In-One Security (AIOS)の使用を停止して、更新をして、また使用を再開するという手順をとると致命的なエラーが起きずに更新できています。

  1. 「プラグイン」のページでAll-In-One Security (AIOS)の自動更新は無効にしておきます。
  2. All-In-One Security (AIOS)のアップデートがあったらWordPressの「プラグイン」のページに行きます。
  3. All-In-One Security (AIOS)の下の「無効化」をクリックしてプラグインの使用を停止します。
  4. 「新バージョンのAll-In-One Security (AIOS)が使用できます……」と書いてある文の「更新」をクリックして更新します。
  5. 更新が終わったら「有効化」をクリックして再びプラグインの使用を開始します。
  6. All-In-One Security (AIOS)の設定画面のトップページに行って、何か設定を促す表示があれば設定します。

わたしは以上のような手順で更新するようにしてからは今のところAll-In-One Security (AIOS)の更新時の致命的なエラーは起きていません。

ビジネス
筆者
わたし

差別や暴力で溢れ、弱い者や不器用な者や真面目にやろうとする者を嘲り笑い、利他的な行動を偽善呼ばわりし、「老害」「シルバー民主主義」などの悪意の言葉が流行し虚構の世代間対立を煽る言説を信じてしまう人が多い今の社会と、差別や犯罪の温床と化したSNSや動画共有サイトなどのインターネットの世界に恐れを抱き、今日も怯えながら暮らしています・・・

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