インターネットの回線とプロバイダーを新たに契約するとき、光回線の会社やプロバイダーの会社の料金の表示に騙されないよう注意しましょう。
一時的な割引を適用した料金で宣伝されている
インターネットの光回線やプロバイダーの料金は一時的な割引を適用した料金を大きく表示して宣伝していることが多いです。
初めの1年間や2年間限定の割引や、その他適用できるケースは一部に限られる割引を全て適用した料金などが大々的に表示されています。
宣伝で大きく表示された料金と実際の料金はかなり違う
プロバイダーの会社の光コラボの料金案内で月額3000円台の価格が表示されていて、どこにも「割引を適用した料金」というような説明がありませんでしたが、詳しく見積もりをとってみるとその料金は初めの2年間限定の料金で3年目以降は月額5000円以上でした。
一時的な割引が全て終了した後の料金で検討する
公式サイトに大きく表示された料金は無視
インターネットは一度契約すると10年やそれ以上の長期間利用するものなので、インターネットの利用者にとって重要な料金は一時的な割引価格ではなく全ての割引期間が終わった3年目以降や4年目以降などの基本的な料金です。
インターネットの光回線やプロバイダーの料金を調べる場合はサービス提供会社の公式ホームページやサービス比較のホームページに大きく表示してある料金は無視します。
インターネットの回線やプロバイダーの料金の調べ方
自分に必要なサービス内容を決めて、見積もりのページで詳細な見積もりを取ります。
詳細な見積もりに、初期費用と、期間限定の割引が全て終了した後の本来の料金が載っているので、それらの金額を見て判断します。