「しんぶん赤旗」という新聞を1部だけ買う方法

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新聞のイメージ

「しんぶん赤旗」という新聞があり、メジャーな一般商業新聞と同じくらい有名で、大学の先生が講義で新聞記事を引用する時に赤旗の記事を引用するときもよくあります。

「しんぶん赤旗」の購読や無料お試し購読の申し込みをするのは面倒だが、1部だけ買って読みたいときのため、「しんぶん赤旗」を1部だけ買う方法を調べました。

赤旗の無人販売所で1部だけ買える

「しんぶん赤旗」の無人販売所があります。
無人販売所なら小銭を入れて1部だけ変えます。

「しんぶん赤旗」の無人販売所は自動販売機のようなハイテクなものではありません。
わたしが知っている例では、ただの透明な箱で、「しんぶん赤旗」日刊紙や日曜版が入っていて、小銭を入れる場所が付いていて、自分で小銭を入れてから自分でフタを開けて1部取り出して持っていく方式です。

治安が良いのでこのような方式が可能です。
これからも教育に予算も人も確保して性教育を含む人権教育や主権者教育や平和教育などに力をいれて、差別や暴力をなくして治安も良くてどのようなルーツだろうとどのような属性だろうと誰にとっても暮らしやすい社会を作っていきましょう。

共産党の地区委員会などで買えるかどうかは不明

日本中のあちこちに日本共産党の地区委員会という共産党の事務所があります。
共産党の地区委員会に行けば赤旗の予備くらいはいくらかあります。

しかし「しんぶん赤旗」の公式サイトを見たところでは地区委員会で1部だけ買えますとは特に書いていませんでした。

共産党としては「しんぶん赤旗」の購読者を増やしたいので、地区委員会に行って「赤旗を1部だけ買えますか」と聞いたら売ってくれるか、見本として無料でくれるかするかもしれませんが、行ってみなければ分かりません。

情報収集
筆者
わたし

差別や暴力が渦巻き、弱い者や不器用な者や真面目にやろうとする者を嘲り笑い、利他的な行動を偽善呼ばわりし、「老害」「シルバー民主主義」などの悪意の言葉が流行し虚構の世代間対立を煽る言説を信じてしまう人は多い一方で、実在する階級対立を認識できている人は少数しかいない今の日本社会と、差別や犯罪の温床と化したSNSや動画共有サイトなどのインターネットの世界に恐れを抱き、今日も怯えながら暮らしています・・・

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